2019枚方市長選挙<子育て支援>公開質問状 ②現在の待機児童数について
2. 2019年度4月時点の枚方市の待機児童数は、新定義で0人・旧定義(潜在的待機児童)は281人でした。この状況に対する候補者ご自身の評価とお考えをお聞かせください。(自由表記)
【回答】
【回答】
大橋さん
既に私の政策ビラで触れているとおり、いわゆる旧定義を利用しています。
現市長は、新定義ではなく本当の待機児童を救済するという観点から、自ら新しい基準を持ち出したにも関わらず選挙が近くなり、またもや新定義に戻るという本当に子どもたちとは思えない対応をしており、おかしいと思っています。
伏見さん
「めざせ通年のゼロ!!」をキャッチフレーズとし、いわゆる潜在的待機児童も含め保育所等に入所できるよう、公私立保育所の増改築や私立保育所の新設、私立幼稚園の認定こども園への移行による保育枠の拡大、幼稚園における預かり保育の拡充や公立幼稚園など公共施設を活用した小規模保育事業の実施など様々な手法により入所枠拡大を図りました。こうした結果、本年4月における待機児童数ゼロを実現できたものと考えています。
しかしながら潜在的待機児童の待機を解消していくことが目標であり、「待機児童用保育室」を整備するなど、さらなる待機児童対策に取り組みます。